Bruxism

歯ぎしり・食いしばり

朝の顎の疲れ、歯のすり減りや欠け、噛む筋肉の緊張などを確認し、歯と顎への負担を減らす方法を検討します。

診療室に立つ湘南予防・歯科室 院長 坪川正樹

Concerns

このようなお悩みを
ご相談ください

  • 歯ぎしりを指摘された
  • 朝に顎が疲れている
  • 歯がすり減る・欠ける
  • 食いしばりの自覚がある

Overview

症状と背景を確認します

歯ぎしり・食いしばりは、睡眠中と日中で考え方が異なります。すべてが病気というわけではありませんが、歯の摩耗や亀裂、詰め物・被せ物の破損、筋肉や顎関節への負担につながることがあります。

歯の接触や噛み合わせだけを単一の原因と決めつけず、歯・修復物・歯周組織・顎関節・筋肉・生活と睡眠の背景を確認します。元に戻せる方法から検討し、必要に応じて医科との連携も考えます。

Options

診査後に検討する選択肢

日中の気づきとセルフケア

集中時などに上下の歯が触れ続けていないかを振り返り、歯を離して顎を休ませる習慣を検討します。

歯を守る口腔内装置

適応がある場合、就寝時の装置を歯や修復物を機械的な負担から守る目的で検討します。歯ぎしり自体を止める治療ではありません。

顎関節・睡眠の確認

痛みや開口障害は顎関節症、いびき・呼吸停止・強い眠気は睡眠障害の評価が必要になることがあります。

Process

ご相談から継続管理まで

検査結果とご希望を共有し、必要性、選択肢、費用、主なリスクをご理解いただいたうえで進めます。

  1. 01

    問診

    症状が出る時間帯、睡眠、生活背景を伺います。

  2. 02

    診査

    歯の摩耗・破折、筋肉、顎関節、噛み合わせを確認します。

  3. 03

    説明

    確認できたことと、対応の目的・限界を共有します。

  4. 04

    対応方法の検討

    セルフケアを含め、その方に必要な選択肢を検討します。

  5. 05

    再評価

    症状と歯・顎の変化を確認します。

Risks & limitations

主な注意点・限界

  • 装置を用いる場合は、違和感、唾液量の変化、顎や歯の痛みが出ることがあります。
  • 歯ぎしり・食いしばりそのものを完全に止めることを保証する方法ではありません。
  • 急な強い痛み、開口障害、腫れ等は別の病気の確認が必要です。

費用・期間:診査結果と選択する方法により異なります。治療を始める前に、必要な費用、標準的な期間・回数をご説明します。

FAQ

よくあるご質問

マウスピースで治りますか?

装置は歯や修復物を守る目的で用いることがありますが、歯ぎしり・食いしばりを完全に止めることを保証するものではありません。

噛み合わせを削れば治りますか?

症状の原因を噛み合わせだけに決めず、まず元に戻せる方法から検討します。不可逆的な調整が必要かは慎重な診査が必要です。

睡眠の問題とも関係しますか?

いびきや呼吸停止、強い日中の眠気等がある場合は、睡眠に関する医科での評価が必要になることがあります。

参考情報

内容は、当院の診療情報と次の公的機関・学会等の資料をもとに、患者さん向けに分かりやすく整理しています。

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